Consultation Process 相談の流れ

田口勤法律事務所では、どんな相談でも親身にじっくりとお話しを聞くことからスタートします。担当弁護士からも質問させていただき、相談者の立場から法律的なアドバイスをいたします。そして、最も適切な解決方法や手順について、共に検討し、今後の進め方や方針を決定します。（30分～1時間程度）

実際に、ご相談をいただいた方からは、｢話しやすい雰囲気の中で相談できて、安心しました｣、｢相談してみると、意外と解決方法があるということに驚きました｣などのお言葉もいただきます。

まずは、お気軽にご連絡ください。

当事務所は、相談者さまのご事情やご心情を、より正しく深く理解し把握し、適切な回答をできるよう努力しています。そのため、法律相談は原則として、対面方式をとれるよう予約（アポイント）をお願いしています。

委任状や委任契約書の作成を行います。さらに、必要に応じて、見積書の作成も丁寧かつ迅速に対応いたします。

法律専門家として、皆さまと共に悩み、検討します。その結果、相談のみで解決に至るケースもあります。

弁護士に正式に委任したことや、依頼された具体的な要求内容について、相手方に対して詳細に説明するため、書面、電話、メールなど、複数の手段を活用して、丁寧かつ迅速にお知らせします。これにより、相手方へ確実に情報が伝わり、法的な手続きを進める上での透明性やスムーズな対応を確保いたします。

交渉においては、依頼者の利益を最大化するために法的な根拠や証拠を駆使し、相手方と対等な立場で議論を進めます。また、弁護士の豊富な経験と知識は、相手方との交渉を有利に進め、依頼者にとって最適な解決策を導くための重要な要素となります。

交渉のみで解決に至らない場合は、調停を申し立て、訴訟を提起するなど、裁判所などの公的機関を利用して法的解決を図ります。

裁判などの法的手続きを経ることなく、双方の合意のもと和解書や示談書の締結で解決し、時間や費用を軽減することが可能となります。